企画書の数値を自分で更新したい

外部に委託して制作した企画書や提案書は、仕上がりはきれいだけれども、中のデータが古いから使えないというようなことがないでしょうか。
データはもらっているけど、編集ソフトを持っていないとか、使いかたが分からないから直すに直せない、という状況は多いのではないかと思います。

そんなときは、お手持ちのパワーポイントやワードの文書としてつくり直すことをお薦めします。せっかくきれいな提案書をお持ちで、またオフィスソフトをお持ちなら、有効に使われてはいかがでしょうか。自分で文章や数値を書き換えられれば、資源の有効利用につながります。

ただ、正直なところ、フォントサイズひとつ取ってもパワーポイントでは細かい調整ができませんし、ワードのレイアウトもクセがあって、うまくレイアウトを取るのはなかなか難しいと思います。

その辺りの手間の掛かるベースをこちらで作成いたしますので、数値を直したり、文章を追加したり、自由に調整ができるかと思います。常に最新のツール、相手に合わせたツールを使って提案活動をするのは効果的なのではないでしょうか?

やはり、自分でコントロールできることは大事ですよね。

WordPressの更新がいっぱいなんだけど

WordPressの開発スピードはとても早く、本体の更新やプラグインの更新がどんどん通知されます。

WordPress 3.7から自動バックグラウンド更新が導入されましたが、初期設定では本体のマイナー更新と翻訳ファイルの更新のみですので、メジャーリリースでの更新を放っておくと最新版との差が開いてしまいます。

セキュリティ面からも機能面からも最新版に更新することが推奨されますが、それによってサイトの表示に不具合が起こっても、自己責任と言われるとなかなか更新が後回しになるというのもわかります。

そんなときはお気軽にご相談下さい。
定期的なメンテナンスでも、単発の更新でもこちらで対応いたします。

ホームページはあるけれど、ほったらかし

ほったらかしになる理由はなんでしょうか?

何年も前にホームページは作ったのだけれど、今は手を付けていないというケースは多いのではないでしょうか。
その理由はだいたい次のようなところにあるのではないでしょうか。

  • 更新が面倒だ
  • HTMLが分からない
  • ホームページの効果がない

更新するのにホームページ作成ソフトを起動して、ファイルを作ったり、修正したりするのはたしかに手間がかかりますし、他の仕事をしなければならないとなるとそれこそ面倒な作業になってしまうかもしれませんね。
たとえ外部に委託するにしても、打ち合わせをしたり、メールのやり取りをしたり、何かと時間を取られてしまうものだと思います。

また、以前ホームページを担当していた方がいなくなって、分かる人がいないなどというケースもあるかと思います。

ホームページはあるけれども、お客さまが増えるわけでもないのに、わざわざ手間ひまかけて更新する必要はないだろう、という思いもあるかもしれません。

しかし、ホームページは更新しなければ、ますます見に来てくださる方が少なくなり、価値が無くなってしまいます。

そうなる前にワードプレスでまとめて解決しましょう

WordPressで解決しましょう!これらの問題は、ワードプレスで解決できるかもしれません。
ワードプレス(WordPress)とは、ブログシステムから発展したCMS(詳細は省きます)で、ごくごく簡単に言えば、タイトルと本文を管理画面にテキスト入力して「公開」ボタンをクリックしたら、適切にページを作成してくれる、とても簡単なホームページ管理システムです。

そしてこのワードプレスのすごいところは、オープンソース、つまり無料なんです

それだけでなく、いろいろな拡張機能を世界中の技術者が提供していますので、驚くほど拡張性が高いのです。
たとえば、新着情報を公開するのに、管理画面を開くことすら面倒だったら、twitterでつぶやいてしまうなんていうことも簡単にできてしまいます。携帯電話からつぶやいたツイートが、新着情報としてホームページに公開されるのです。